毎月25日は社員全員の持ち回りで道路面のポスターを入れ替えています。
二人一組で4ヶ月ごとに回ってきます。もうかれこれ1年弱続けているのですが、今回で黒柳一聡は3回目になりました。
そろそろ作業自体は慣れてきたのですが、代わりにどんなポスターにするかを考えるほうが大変です。

今回、黒柳建設でも最近採用著しい木造制震GVA(ジーバ)工法がテレビ朝日系の「劇的ビフォーアフター」で紹介されるそうなので、告知の意味も含めて乗っかってみました。
放映日を記載したポスターを拡大し、現在施工中のGVAの写真と並べてみました。
少しでも見てくれる人が増えればいいなぁ、と気持ちを込めて。

制震GVA工法がビフォーアフターで紹介されるの図

あの震災前、黒柳建設における制震GVAの実績は3年で3棟と非常に少なかったのですが、震災後の現在着工中のお客様は7棟中5組が採用され、またリフォームで制震GVA工事をされた方も一組いらっしゃいました。

GVAビフォー  GVAアフター

今までの「耐震等級2を取っているので、通常よりも強いから大丈夫」という考え方から、「少しでも地震に対して強くしたい」という考え方に変わりつつあります。
確かに東京で震度5強という揺れを体感すれば、それも頷けます。

住友スリーエムのVEMが入っています

ちなみに、GVAのお値段ですが、新築時で1壁8万円前後、リフォームでは1壁10万円ちょっとかかり、普通の2階建ての建物で16〜20箇所の工事が必要になります。
軽く数百万は掛かる免震工法よりかは手軽なのですが、車が買える程の金額なので、なかなか簡単には手が出ませんし、こちらもあまり強くはオススメできません。

新築時にGVA  制震GVA

しかし、この力強い漆黒のフレームは理屈以上の説得力を感じます。
「これだけ入れているのだから、きっと大丈夫だろう」
やはり見た目も大事ですね。

ちなみに、GVAの実物が事務所に1基ありますので、ご覧になりたい方は是非お立ち寄り下さい。

黒いダイヤモンド状のフレームがカッコイイ

※ちなみに、制震GVAの監修、実験協力を行った東京理科大学の井口名誉教授は、大学時代の社長の構造力学の講師だったそうです。