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November 2012 の投稿一覧です。
カテゴリー: 総合
投稿者: 3287mae
現在の仮住まい先の家から2キロほどのところに深大寺があります。

以前の家からも車やバスを利用してたまに訪れる場所でしたが、今回のこの家からは徒歩で30分以内の、お散歩コースにはちょうど良い距離なので、ここに越してきてからもう数回散歩してきました。

先週訪れたときはちょうど紅葉が始まりところどころきれいに色づいていて、とても綺麗でした。


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深大寺そばを食べ、お団子片手に門前のお土産屋さんを眺め、野沢菜やかぼちゃの入った「お焼き」をお土産に帰ってきました。

こんな近くにこんな素晴らしい場所があったことを再確認させてくれました。


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こんなふうに仮住まい生活を満喫している我々です。:-P

カテゴリー: 総合
投稿者: 3287mae
10月中旬過ぎからいよいよ解体工事が始まりました。

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家本体そのものはもちろん、塀の大谷石、がっちりとコンクリートで固めつくられた駐車場、庭木やいくつものごろごろとした庭石。それらのものに相当な手間と日数、費用がかかると言われ覚悟をしておりましたが、2台の大型重機と何人もの職人さんのおかげで、当初の予定よりかなり早く作業が進んでいきました。

始まる前は解体の様子でも見学してみようなどと思っておりましたが、先に立ち寄った娘が撮ってきた写真を見たとき、思った以上に悲しいというか、淋しいというか、とても落ち込んだ気分になってしまい、結局ほとんどのものがなくなるまで一度もその場所に訪れることはしませんでした:ase2:

後にその話を黒柳社長にしたところ、「だいたいのお客様は解体現場で涙ぐみます」とおっしゃっていました。



以前から庭の隅に井戸があったと聞いており、確かに何十年も前の写真にはその井戸が写っていましたが、その後水脈が変わり水も出なくなったため、ずいぶん以前にその井戸は埋めてしまったと両親からは聞いていました。
ただ、その場所が今回売りに出した側、つまり買主様の土地の方に存在していたため、やはりいろいろと「たたり」などを気にし、その跡地がわかったら一応お祓いをしようということになっておりました。

もうとっくに埋めてしまっていたので、どのあたりに存在していたのかわかるのかな・・・などと漠然と思っておりましたが、解体作業が進んでみると、井戸の形そのままで出現したのです。
直径1メートル近く、深さは3メートルほどあったでしょうか。あまりにもきれいな、本当に「井戸」の形で出現したのには正直びっくりでした。

跡地で簡単にお祓いを、などと非常にのんきに構えていたので、実際にこの「井戸」の形の大きな穴の場所を覗き込んだ時は「サダコ」が這い上がってきそうで、ちょっと恐怖すら感じました:ahhh:

神主さんがきちんと祭壇を用意してくださり、我々だけでなく、売買に関わってくれている不動産会社の方や、解体業者の職人さんの方々もきちんと厳かにこの儀式に参列してくださいました。

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また、土地の北側には「ムロ」と呼ばれる、やはり大きな穴がありました。

この穴の存在は15年ほど前に下水管の工事中偶然見つかり、その時にコンクリートで固め埋めていました。

この土地は以前農家だったのでしょう。この「ムロ」という穴は、採れたお芋などを冬の間保管しておくものだったのではないかということでした。
今回の解体でその痕跡も露わになりました。


いろいろとこの土地の歴史を感じることができた解体でした。


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投稿者: 3287mae
土地の売買契約も無事完了し、いよいよ仮住まい先への引っ越しとなりました。

仮住まいは「テンポラリーハウス」という、仮住まい専用の物件を斡旋してくれる会社に依頼し、我々家族の構成人数、通勤先、家財の量などから一番最適なところを探してもらいました。


その結果、もとの「築50年近い我が家」といい勝負の古い一軒家を斡旋していただきました。確かに築年数がかなりたっているので、それなりの外観ですが、間取りや収納など、非常に考えられて建てられている家なので、一目で気に入りました。

仮住まい専門物件なので、すべての部屋の照明、カーテンは最初から揃っていますし、エアコンも3部屋に設置、追い炊き機能つき浴槽、温水洗浄器つきトイレなど、いたれりつくせりの物件でした:house:

このように仮住まい先はとんとん拍子で決まっていきましたが、さていよいよ引っ越しだ!!となると、あまりにもたくさんの不要品に悲鳴をあげる日々が続きました:ahhh:

もとの我が家は「築50年近い」歴史があるので、すでに亡くなっている両親の持ち物など、まだまだ処分もされずにそのまま残っていましたので、その片づけだけでも大変でした。建て替えを決めた今年の初め頃から少しずつ片づけ、処分などしてきたつもりでしたが、納戸や物置などから次から次にいろいろなものが出現し、まあ、驚きました。

両親にとっては宝物だったんだろうなあ・・・という感慨もありましたが、今やがらくたになってしまったそれらのものをいざ処分するとなると、処分費だけでも相当かかるということがわかり、貰ってくださる方を探したり、買い取りしてくれる古美術商やリサイクルショップの検索など、自分達の引っ越し以上に大変な作業になりました。

今は「断捨離」など「物を捨てる」ということが美徳としてずいぶん取り上げられるようになりましたが、やはり我々の両親のように戦争体験世代の年齢の方々は、物がない時代を経験しているだけに、そう簡単に処分できないものなんですよね。また、一つ一つのものにそれぞれいろいろな思い出がつまっているとなったら、なおさらでしょう。

今回このようなことがなかったら、我々もそんな両親の気持ちを汲み取って、そのまま手も付けずにいたかもしれません。というより、見て見ぬふりをして納戸の奥にしまいこんだままにしていたと思います。



そんなこんなで10月中旬、ようやく仮住まい先に引っ越しが完了。そしてトラック(2トンロング車)約2台分の不要品の処分が終わりました。

この一大事が終了したことでほっとしてしまい、実はこれからが「家づくり」の本番なのに、なんだかすべてをやり遂げた感慨すら味わっている今日この頃です:mrgreen: