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住んでいた千葉の家には物があふれていました。子供の幼稚園からの思い出のものや机など、捨てられずにそのままになっていたものが沢山ありました。その為に1階の床の間付の和室はほぼ収納室状態となっていて、子供の部屋も物であふれていました。

黒柳建設から、「家具の寸法を測って送ってください」といわれ、タンスやらローボードやらの寸法を測って送りました。家にある古いピアノや学習机は処分するとすぐに決定しましたが、家内の三面鏡はどうするか悩みました。結構場所をとりますし、頻繁に使っていないようでしたので、恐る恐る「処分してもいい?」とお伺いを立てました。しぶしぶ処分することに同意をいただきました。
箪笥をどうするか悩みました。ウオーク・イン・クロゼット等を作っていただけば、箪笥はほとんど不要となり、すっきりするのではないかと思いましたが、家内が持ってきた箪笥ですので簡単に処分するわけにも行きませんでした。(影の声:処分などとんでもありません!)

黒柳建設から、寝室と続き部屋で箪笥をひとまとめにした、ウオークイン・箪笥置き場を設計していただいて、とてもすっきり箪笥が収まりました。
千葉の家は収納が不足していましたので、黒柳建設に収納を多くしていただくようにお願いしました。色々と考えていただき、大きな靴入れ、階段横の収納、2階の収納室、食品庫、小屋根裏の収納等をプランしていただきました。おかげ様で物はすっきりと収まっております。

吹き抜けの解放感ある2階や、トップライト3か所をはじめとする、随所に光をとりいれる工夫をしていただいた明るい家を設計していただきました。

まだまだ打合せ中の思い出は沢山ありますが、一番驚いたのは、打合せごとに変更があった場合は新しい図面をいただいたことでしょうか。変更があるたびに新しい図面をいただきましたので、間違いもないと思いました。我が家の場合はチョット事情がありまして、打合せが長引きましたので図面も多くなりました。そして、最終決定のハンコが押されていよい工事開始となるのであります。


あ・・、そうかもしれません。母1人ではなく家内と2人で事務所におうかがいしたかもしれません。私だけ抜けていたのは良く覚えているのですが・・・。

事務所を往訪して黒柳社長とプランの打合せを色々とお願いしましたが、黒柳社長の家造りに関する話をお聞きしていて感じた事があります。それは、「家の構造部分等基本性能にかかわる部分にはお金をかけるべきだが、設備面等では一定の機能が備わっていれば豪華なものは必要がないのでは」ということではなかったかと思います。(適切に表現できていないかもわかりません。)その節は色々とアドパイスをいただきましてありがとうございました。
以下はそんなことを感じたエピソードです。

「ほし姫さま」
 情報収集したところ、室内で使用する電動物干し機「ほし姫さま」がとても便利らしいということでしたので、設置を相談させていただきました。しかし、黒柳社長から「黒柳建設で取り付けるJフックで十分」とアドバイスをいただき、無駄なお金をかけずにすみました。なるほど、電動物干し機は必要ありませんでした。Jフック、洗濯物の室内干しに重宝しております。

「琉球畳」
 2階のLDKの畳の部分に琉球畳はどうかと思いまして、ご相談いたしました。琉球畳は普通の畳の比べ目の玉が飛び出るくらい高価ですが、畳の縁もないので洋室に合うのではないかと思ったからです。社長から「普通の畳でも色々な縁があり、洋室にマッチするものも多くありますから普通の畳でよいのでは」とアドバイスをいただき、普通の畳にすることにする事にしました。現在のところなんら違和感はありません。助かりました。

「ドア」
 黒柳建設の設計はスペースを有効利用するため引き戸が多いのですが(合っていますでしょうか?)部屋の一部にドアが採用されていました。そのドアをどういうものにするか?シンプルなものか、框がついたものにするか(こちらの方が価格が高いのです)考えていましたら、社長が「建築的にはシンプルな方がいいと思います(安い方がいいとは言いませんでした)。その方がコントラストがきれいですし、飽きがきません」とアドバイスをいただきましたので、シンプルなドアを選択いたしました。

「電動シャッター」
 1階と2階の掃き出し窓に電動シャッターをつけようと思いまして、社長にご相談いたしました。とても楽そうだったからです。社長は「シャッターはとても軽く、力もいらずに楽にあげられますので、電動シャッターなど必要ありません」とアドバイスをいただきました。しかし、母も高齢ですので今後を考えると採用しておいたほうが良いのではないかと思いまして、渋る社長にお願いして1階だけ電動にさせていただきました。シャッター、軽いですね。


皆様は外壁をどうするか、仕様は?色は?すんなりと決定されたのでしょうか。私の場合はずいぶん色々と悩みました。

以前住んでおりました千葉の家はいわゆる新興住宅街でしたので、毎週土日になりますと色々な業者さんが訪問してきました。家を買ってから10年もしますと外壁や木部・鉄部のペイント、屋根の葺き替え、下水管の清掃等ひっきりなしにやっていらっしゃいました。インターホンで断ってもひどい業者になると「工事のあいさつに来ました」とかいって玄関まで引っ張り出す者もいて、おちおち休んでいられませんでした。
そんな訳で、外壁の仕様もメンテナンスが簡単なものが良いと思っていましたが、モルタル吹付けでもサイディングでも10年程度経過したらメンテナンスが必要との事でしたので、どちらにするかはそれほど悩みませんでした。

しかし、何色にするか?はなかなか決まりませんでした。斎藤さんの「出来るだけ色々な家の塗装を見た方がいいですよ」というアドバイスに従って、土日曜日に家内と一緒に散歩がてら色々と近所の家を見て回りました。気に入った色があると色の名前を聞きメモをして帰ってきたこともありました。そんな中でこんな色がいいかなと思ったのは、「薄いオレンジ系」か「クリーム系」でしたが、オレンジ系は周囲の状況とマッチするかどうか心配でした。

そんな時、息子が突然、「外壁の塗装は黒がいい」と言い出しました。黒などは全然頭になかったのですが、一応学校で建築を学んでいる息子の言うことですので、検討してみることにしました。なるほど、確かに黒に塗装している家もありました。なかなかオシャレな感じがしました。
そこでまたあれこれ悩むこととなりまして、黒柳社長の意見をおうかがいすることにしました。

社長は「奥まった家ですから、明るい色がいいのではないでしょうか」というご意見でした。細長い敷地で家は道路からだいぶ奥に入った位置に立つことになりますので、なるほどと思いました。オレンジ系でしたらモルタル吹付けにしようと思っていましたが、クリーム系のサイディングにすることにしました。斎藤さんにメーカーからサンプルを色々と取り寄せてもらい、社長からもアドバイスをいただいてどうにか決定しました。

平凡ですが選択した色でとても満足しております。


今年はすごい猛暑ですね。この暑さに閉口していますが、黒柳の家で助かりました。以前すんでいた家ではやりきれなかったと思いますが、何とか快適に過ごしています。
相次いで上棟されていますが、おめでとうございます。現在の上棟式は「ライトアップ」されていてとても印象的ですね。いつまでも心に残るのではないでしょうか。

さて、打合せ中の思い出です。
武蔵小金井の黒柳建設の事務所まで、千葉からほとんど毎週打合せに出かけましたが、母はいつも一緒というわけではありませんでした。打合せが面倒だとかいうことではなく、色々と用事があり、一緒にいったのは3回に1回くらいだったと思います。
母は、打合せ中は家の話をあれこれ聞いたりして何かと楽しんでいる様子でしたが、自分の意見はあまり言いませんでした。そんな様子でしたので、家のことはすっかり任せてくれていると思っていました。ある日家内と2人で打合せに行った時のことです。黒柳社長がおもむろに、「今度お母さん1人で事務所においでいただけませんでしょうか」と切り出しました。

何故なのかと思いましたが、「お母さんは、色々と遠慮されていて自分の意見を言わないのかも知れません。家を建ててから不満が残っているようでは困りますので、1人で来ていただいてご要望をおうかがいしたいのです。」という黒柳社長の答えを聞き納得しました。確かに、社長の言われる通りかもしれないと思ったのと同時に、住みやすい家を造るという社長の配慮に感謝いたしました。
その次の打合せに、母は1人で打合せに出かけました。母と黒柳社長とどんな話があったのか?それは今でも分かりません。

こんな事もありました。私と母とで仏壇の置き場をどこにするかを話していた時のことです。母が「神棚」と「こうじん様」(台所の神様?)の設置場所も作って欲しいといいますので、場所もそんなにありませんし、神様が多くて喧嘩してもいけませんので、やや渋っていると、母が「黒柳社長に聞いてみて」と言いました。
それはいい考えだと思いまして、社長に相談しましたところ、すぐに夫々の場所を決めてくれまして、さすが家造りのプロと関心しました。
母の黒柳社長に対する信頼がますます強まったことはいうまでもありません。
家造りで色々と悩んだり、分からない事があったら社長にすぐに相談するのが一番ですね。もっとも、大手メーカーですとこういうわけにはいかないと思いますが。


我が家のキッチンはアイランドキッチンです。黒柳社長に「とてもいいですよ!」と勧められて採用しました。私どもは、何せ古い時代の生まれのものですから、キッチン(台所)といえば隠すもの、人の目にふれないもの、奥まった暗いところにあるもの、という既成概念がありました。前の千葉の家でもダイニングキッチンとリビングは部屋が夫々独立していましたので、今回もなるべく人の目からは隠されたような形が良いと考えていました。

しかし、アイランドキッチンにすると「家族のみんなが家事を少しずつ、自然に手伝うようになりますよ」という黒柳社長の魅力的なお勧めに家内の心が揺らぎ、検討することにしました。
キッチンのメーカーは、色々と情報収集して勉強しておりましたが、トーヨーキッチンに関心がありました。このメーカーの評価は「談話室」ではやや分かれておりまして、魚をさばいて調理する男性には「シンクが大きく使いやすい」と非常に評判が良い反面、奥様方には「ややシンクが深すぎると」否定的な意見もありました。

千葉の家で使っていたキッチンはツーシンクでしたが、使いこなすことが出来ず片方はいつも遊んだままでしたので、今度はシンクは1つで大きなものがいいと考えていましたので、トーヨーキッチンは最適でした。まな板もシンクの上に置いて調理出来るようになっていましたので機能的でした。しかし、価格はやや高めでした。

そんな訳で、どうするか迷っていたところ、黒柳社長からまた、「トーヨーキッチンからとてもリーズナブルなキッチンが発売されましたから、青山のショールームに見に行ってきてみてください」とご紹介を受けました。早速ショールームに見に行き説明をしていただきました。ポルタ?ポルテ?とかいう名称のキッチンも機能的で調理する場所が確保されている上、価格もとても気に入りました。家内もシンクの深さについては特に気にしていなかったみたいでしたので、トーヨーキッチンにすることにしました。

キッチンの形については、黒柳社長のお勧め通り、思い切ってアイランドキッチンにすることにしました。我が家にとってはこれはすごいことでした。その結果はどうかと言いますと、アイランドキッチンにしてとても良かったと思っています。家事についてですが、黒柳社長の予言通り、皆が少しずつ手伝うようになりました。どうしてかは不思議なのですが、少なくとも食器はかたずけるようになりました。

どういうわけか、我が家のリビング・ダイニング・キッチンではキッチンが中心ですので、家内が調理している時、食器等のかたずけをしている時でもいつも家庭の中心にいて、家族と向かい合って明るさを放っております。黒柳社長のお勧め通り、アイランドキッチンにして良かったなと満足しております。


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